防音性を高めたい

窓は音の出入り口
住まいの防音・騒音対策には
二重サッシの取付をおすすめします。

音は窓からもれる場合がほとんどです。
完全な防音のためには壁や床、天井などのリフォームや、防音室を設置するなどの大掛かりな工事が必要ですが、家の中で最も音が伝わりやすい窓をリフォームするだけでも大きな防音効果が期待できます。
二重サッシ（内窓）は窓を二重にすることで外窓と内窓の間に空気層が生まれ、音が伝わりにくくなります。また、外窓と内窓の間隔(中間空気層)を広くする、環境に合わせたガラス選び、「断熱・防音雨戸」「シャッター」などを組み合わせることにより防音効果はさらに高まります。

LIXIL(リクシル)　二重窓(内窓) イン-プラス

YKK ap　内窓 プラマードU

気になる騒音・音漏れを抑え快適空間に。プラマードUをつけると窓が二重になり気密性が向上。空気が出入りする隙間が少なくなることで外から入る音を低減し、同時に室内音が近隣に漏れるのも抑えることができます。

いまある窓に窓を添えた「二重窓」という発想。外部からの騒音や室内音が出入りする最大のポイントは窓です。だから窓のＲｅセットこそが防音への決め手になります。気になる騒音、さまざまな音のコントロールニーズにインナーウインドまどまどは効きます。先進するサッシ開発力が創る気密性の高いプレミアム内窓。

外窓と内窓の間が広ければ広いほど中間空気層が厚くなり、より防音効果が高くなります。

防雨、防犯、断熱、プライバシーの確保。様々な機能が備わっているシャッターですが、防音性、遮音性にも有効なのです。内窓とシャッターを組み合わせることで、外からの騒音や室内の音の軽減を、より高めることができます。

内窓＋断熱・防音雨戸 「単体雨戸TD型(ダントツ28)」

シャッター同様、防雨、防犯、断熱、プライバシーの確保などに優れた「単体雨戸TD型(ダントツ28)」は、断熱性の高い発泡硬質ポリウレタンをパネル内に充填することにより、快適生活空間をつくります。内窓と断熱・防音雨戸を組み合わせることで、より防音効果が高くなり、特に就寝時の寝室を静かで心地よい睡眠の空間にすることに有効です。単体雨戸TD型(ダントツ28)は、断熱性、遮音性、そして強度と三拍子そろったマルチ雨戸です。